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#135 5月29日(日)「裏取り」

Soccer
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こんばんは。
今日のトレーニングでは裏への動き出しの動き方についてのアドバイスを受けました。
僕は裏を取りに行くときにボールに寄っていきながら裏を取りに行くことが多いのですが、相手から離れながら裏を取るという選択肢も持つべきということです。
相手から離れて受ける、つまり膨らんで受けようとすると同時にゴールから遠ざかることになるので今まではあまりやってきませんでした。
しかし、膨らんで受けることについて言われて、改めて考えてみると少しゴールから離れても離れることによって角度ができるのでシュートコースが広がることにも繋がりそうだと考えています。
ボールに寄って相手の背後を取るとその場合はキーパーと正面で対峙することになるのでキーパー主導での一対一になってしまいます。
ある程度角度がついているとキーパーはどちらかに寄らなければいけないので確実に決まるコースが見えなすくなります。

そのアドバイスは練習後に受けたので今日のトレーニングでは実践できませんでしたが、今後裏を取りに行くときはこの選択肢も頭の中に入れてみようと思います。

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小見洋太 Official Blog  

コメント

  1. yotakomi より:

    ありがとうございます。
    サッカーには正解がないので僕も正しいことというものは分かりませんが僕が感じたこと、考えたことを書かせて頂いております。
    これも状況によって異なる例もあるので全部が全部これに当てはまるわけではありませんが、それだけたくさんの選択肢があるわけです。
    それがサッカーの難しさであり、醍醐味でもあると思います。

    今後ともよろしくお願いします!

  2. たくあるび より:

    初めてコメント失礼します。
    自分の場合、正面の方がシュートコースが広く、角度がつくとシュートコースが狭くなると考えていました(実際物理的にはそうだと思います)。

    しかし小見選手の仰る通り、角度がついた位置の方がGKとの駆け引きでは有利という考え方があるのですね!このブログのおかげで日々勉強になります。

    徳島戦でも相手の隙を見逃さないクイックリスタートや幻の決勝ゴールに心を動かされました。
    これからも応援しています!

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