今節はJ2リーグ第39節vs山形との一戦です。
先週のゲームで出た課題と1週間向き合って取り組んできて、また新しく見えたものがあります。
出番が来た時にやってきたこと、自分の感情をピッチで表現できるように最高の準備をします。
今週取り組んできたことはサッカーを楽しむこと、ボールにより積極的に関与することです。
チャンスは必ず来るのでそのチャンスを決め切れるように。
家長選手はゴール期待値の割に取っている得点の数が多いというデータを見ました。
ゴール期待値が高くなくても点が取れるということはチャンスが多くなくてもそれらを確実に仕留めることが出来るとこのようなデータになるようです。
これは技術ももちろんですがメンタル面も大きいのではないかと思います。
チャンスこそ駆け引きを楽しんで、そこがストライカーにとっての一番の魅せ場ですから。
ボールにより積極的に関与することに関しては昨日書いた通りです。
これを意識するとはいえど、常にゲームの展開や相手チーム、自チームの状態を見て、考えて、判断した上でどこに立つか、走るか判断します。
なにごともやりすぎは良くありません。
バランスです。
