今日のテーマ:周りを見ながら守備●
背後を常に意識した守備が出来ていた。
継続して習慣化する。
こんばんは。
今日のトレーニングは周りを見ながらの守備、特に自分の背後を気にしながらの守備を意識して取り組みました。
ちょうど今日はFWの守備だったので実践をイメージしながら出来ていました。
どのタイミングでスイッチを入れるか、どこを一番通されたくないか、逆にどこに通させたいか、ボランチやサイドハーフの守備のかかり具合はどうか、など多くのことを瞬時に、そして同時に考えなくてはなりません。
今日はそれが出来ていました。
メニュー的にも守備専門のメニューだったので息は上がりましたが、頑張りすぎずに相手にとって嫌な守備が出来ていました。
上手く追い込んでからチャンスに繋げたシーンもありました。
守備においてもまた一つ大きなことを学べた気がします。
攻撃もゴールを一番に考えたプレーが出来ています。
その中でどんなトレーニングをやっても必ず一回はチャンスシーンを生み出せています。
あとは最後決めることです。
今日はシュート練習はコンディションの問題でやりませんでしたが差を付けるのは自主練が大きいと思います。
ただみんながやっているからではなく、自分に必要なものを自分で考えて取り組んでいきます。
自分に必要なものは変化していくものです。
毎回のトレーニング、ゲームで出た反省点、課題を踏まえて自分に必要なことを考えて、それに合わせて自主練のメニューもアップデートしていきます。
どんな良いメニューであっても惰性になってはいけません。
今日は先日のゲームの反省でポジショニングについて学んだことがあります。
相手の背後を取るにはディフェンスの後ろからスタートしてポジションを取ると良いというアドバイスを受けてそれを意識して取り組んでいましたが、自分の解釈が間違っていました。
僕はFWとして常に背後を狙っています。
この考えとそのアドバイスをただ組み合わせるとずっと相手の後ろにいることになります。
それで足元のパスコースが出来るでしょうか?
背後に抜け出したとしてもオフサイドになる確率が高いです。
相手の後ろから動き出すということにもタイミングと状況を選ぶ必要があるのです。
相手にとって一番嫌なポジションは”背後”ではなく、見えないポジションなのです。
その見えないポジションな中に背後という選択肢もありますが、ただ背後だけでは相手は対応が簡単です。
また、味方のパスコースも減ってしまいます。
これが自分のボールタッチの回数が少なかった大きな要因だと判りました。
ポジショニングはもう一度新しい考え方で取り組んでみます。
ポジショニングの取り方に関してアーセナルのラカゼットが非常に上手いと思いました。
まだ一試合しか観ていませんが、その他の試合も観てみて参考になりそうなところは意識して取り組んでみようと思います。
今日、母と姉から遅めのバレンタインが届きました。
栗のお菓子とコーヒー豆の殻から採れたお茶を貰いました。
休日のお楽しみにとっておいて、また明日からサッカー頑張っていきます。
自分が成長するために積極的に取り組みます。
・朝食
白米
納豆
ツナとキャベツの炒め物
味噌汁
蓮根の甘辛煮
牛乳
ヨーグルト
韓国海苔
・間食
バナナ
黒豆茶
リンゴ酢
・昼食
白米
豆腐アボカドサラダ
とんぺい焼き
ローストビーフ
豚肉と冬瓜と筍の煮物
千切りキャベツ
スライスオニオン
パプリカ
パイナップル
・夕食
白米
カニ玉
もやしの野菜炒め
レタス
餃子
卵スープ
牛乳
ヨーグルト